こんにちは、川崎市をはじめとした神奈川県や東京都、千葉県などの各地域で防水工事を承っている
株式会社イズミハイクオリティーです。 

防水工事には様々な施工方法があります。
その中のひとつにアスファルト防水工法というものがあります。
ですが、このアスファルト防水工法にも、従来型のものと次世代型のものがあるのをご存知でしょうか。

そもそも防水工事って何?という声もあるかもしれませんね。
そこで今回は、まずは簡単に防水工事についてご紹介してから、ふたつのアスファルト防水工法についてご紹介していこうと思います。

防水工事とは


きちんと防水工事のされている建物は、風雨による腐食や錆、雨漏りを防ぐことができるため、建物の寿命が延びるというメリットがあります。

新築時にはしっかりと防水されている建物も、経年によってその効果は減少していきます。
ですから戸建て住宅や集合住宅、オフィスビルなど建物の用途や形態に関係なく、定期的に防水工事を行うことが大切になります。

防水工事についてご理解いただけたところで、ここからは従来型と次世代型のアスファルト防水工法についてご紹介していきます。

従来型のアスファルト防水工法とは


熱工法
ルーフィングという不織布にアスファルトを含浸させたシートと、高温の釜で溶融したアスファルトを使用します。
ルーフィングを複数重ねていき、防水層をつくっていくのが熱工法です。

メリットは、隙間ができにくいために防水層として信頼性が高いというところです。
デメリットは、溶融時に臭いや煙が発生して作業環境が悪くなるところです。

冷工法
改質アスファルトを原料としたシートに粘着剤をコーティングします。
その後に注意して剥離紙を剥がしつつ、下地に貼り付けていくという工法です。
熱を使わないため、冷工法と呼ばれています。

熱や火気を使わないので臭いや煙が発生しないというメリットはありますが、剥離紙の廃棄が必要となっています。
何層も積層するため、重くなるという点とローラーにしっかり圧力をかける必要がある点がデメリットです。

次世代型アスファルト防水工法とは

弊社の扱っている次世代型アスファルト防水工法は、従来型のデメリットを克服し、かつ水密性・信頼性もより高度な工法です。

弊社が扱っている次世代型アスファルト防水工法は、溶融釜を使わないため、臭いや煙が出ないというメリットがあります。

ここまで、次世代型アスファルト防水工法とはについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
今後も、様々な情報を提供して参ります。

防水工事のことなら株式会社イズミハイクオリティーへ


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従来までの熱工法では、融解時に匂いや煙が発生してしまいますが、次世代型アスファルト防水工法なら大丈夫です!

この機会にぜひお問い合わせください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!




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